OFFICE COLUMN オフィスコラム

2019/08/01 働き方

リモートワーク導入はやっぱり難しい?デメリットと失敗事例から学ぶ

こんにちは!オカモトヤです!

前回の記事では「リモートワーク」のメリットとその成功事例について触れました!ですが、この記事でも触れるように、リモートワークを導入して失敗した企業も数多くあります!そこで、今回は「リモートワーク」のデメリットについて説明した後、国内外の事例を用いながらご説明します。今後、導入していくまでに、失敗事例などを見て、どうしたら自分の会社だと上手く導入する事が出来るか、ぜひ考えてみましょう。

【目次】
1)リモートワークのデメリット
2)失敗事例
3)まとめ

1)リモートワークのデメリット
導入が進まない理由として、リモートワークのメリットがデメリットを下回っいるからという意見が存在します。
・社員同士のきめ細やかなコミュニケーションが不可能
リモートワークをしている人に案件を任せる場合、どれほど細やかに説明したつもりでもトラブルが発生してしまいがちです。面と向かって話すほうが、細
かい部分のすり合わせは行いやすいです。
・それぞれ他の社員がどんな仕事をしているのか直接見れないので、眼の前の個人タスクに集中しがちで近視眼的になってしまう。
リモートワークでは多くの場合、社員が隣にいないこともあり、全体としてのヴィジョンや中長期的なKPIを意識しづらくなってしまいます。
・社員同士の信頼感が醸成されにくい
社員がリモートワークをしていると、たとえ同じ部署の社員でもなかなか友好関係が深まらない可能性があります。企業文化を醸成しようといったときに、
こうした社員同士のパーソナルな関係の欠如はマイナスに働くことがあります。

2)失敗事例
このようにデメリットも存在するリモートワークですが、導入が成功している組織ではこうしたデメリットをどのように乗り越えているのでしょうか?
以下、いくつか事例を見ていきましょう。まず、一度はリモートワークを導入したものの、リモートワークのデメリットが目立つようになり、あえなく廃止した企業の事例を取り上げます。

・米ヤフー本社
アメリカのYahoo!本社は一時期リモートワークを導入していたものの、2013年に廃止すると発表しました。もともとリモートワークを大々的に導入し、実際に多くの社員が利用していただけに、方針の急転換は内外の多くの人の批判を浴びました。なぜヤフーはリモートワークをやめてしまったのでしょうか?当時のCEOマリッサ・メイヤー氏の発現によると「企業としての一体性が損なわれた」「生産性の向上につながらなかった」といったデメリットがありました。ヤフーは当時絶不調で、営業利益が前期比75%と業績が悪化。構造改革が叫ばれていました。その構造改革の一環として、リモートワークの廃止が実行されたということになるでしょう。

・IBM
IBMもヤフーと同じく、一度はリモートワークを導入したもののやがて廃止してしまった企業です。2017年5月、IBMは数千人のリモートワーカーにオフィスに戻ることを命じます。その理由もやはり似通っており、「売上減を経験している中で構造改革が必要だった」「従業員のコミュニケーションの欠如」という理由が挙げられています。
これらの導入失敗事例から透けて見えるのは、リモートワークが単なる「働く場所の自由化」ではないということです。
「働く場所を共有できない」ことのデメリット、すなわち社員同士のコミュニケーションや一体感の欠如という事態をうまく回避できなければ、リモートワークの導入は生産性を増加させるどころかむしろその低下を招いてしまいます。とりわけ大企業で導入する場合は、この点について注意する必要があると言えるでしょう。前に挙げた失敗事例が良く名の知られた大企業であることは、決して偶然ではないと思われます。企業体制が大きく複雑であるほど、従業員同士のコミュニケーション促進には力を入れなければならないということになります。

いかがだったでしょうか。きっと、会社の規模によりますが急に全社員をリモートワーク可にさせるというより、試験的に導入して、徐々に社員を慣れさせ
るという事も重要になります。また、リモートワークで実際に生産性がどう変わったかという記事もこちらにまとめましたので、ぜひご確認ください!今回のヤフーの件のように、リモートワークで生産性が上がらなかったという企業もある一方で、生産性が上がったという会社もあるからです。

3)まとめ
・デメリットとして詳細なコミュニケーションが不可能なことや会社としての一体感の喪失、信頼感の醸成の困難さが挙げられる
・ヤフー、IBM等大企業でもリモートワークは挫折

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オカモトヤでは、2019年5月より営業職にテレワークを試験導入しています。
導入の理由は、①共働きの若い男性社員が多いので朝の保育園の送迎や、子供の通院・看護などに柔軟に対応していく為
②インフルエンザや傷病などで、元気なんだが出社できない状況の時PCでの作業などを円滑に行い業務時間内に仕事を終了させる為
③来年のオリンピックに向けてk、国・都に貢献していく為
営業に導入しているのは、内勤スタッフに先駆けてPCを配布しセキュリティー面でも安全性がたもたれている事や、直行直帰などの運用も進んでる為です。

規定の整備なども合わせて検討しながら、より自社にあった快適な働き方の手法として確立してく予定です。
https://www.okamotoya.com/
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