BCP
BCP
BCP対策
セキュリティ対策、防災・耐震対策、パンデミック対策、1次救命対策などオフィスのBCP対策は様々な観点で検討する必要があります。
オカモトヤではオフィスにおけるセキュリティー対策の全てに対応しています。
セキュリティ対策
空間セキュリティ
会社関係者/仕入先/お得意先/派遣社員/宅配業者など、通常のオフィス業務には様々な人々の出入りがあります。
外から入ってくる情報は勿論の事、中から外に持ち出される情報も沢山あります。
人の導線から、オフィスのセキュリティを考えるのが空間セキュリティです。
オカモトヤのオフィスセキュリティコーディネーターがお客様の企業財産を守る方法をご提案いたします。
ITセキュリティ
様々な働き方に合わせ、外からの社内LANへのアクセス・社内無線LAN構築の際のセキュリティ・社外からの攻撃(ランサムウエア・マルウエア)などのリスクに対応しなければなりません。
お客様の働き方・状況にあった最適なITセキュリティをオカモトヤスタッフがご提案いたします。
ドキュメントセキュリティ
ICカード認証を利用し、ネットワーク機器やサーバー、PCや複合機などのハードウェアと、利用者(ユーザー)、利用指示(ジョブ)などを管理するソフトウェアを連携させて、セキュアなドキュメント入出力環境を提供するソリューションです。
企業内の文書をいかに快適に操作し活用するという観点から、複合機を中心としたドキュメントセキュリティー技術に関する文書ソリューションを提供いたします。
ファイリングセキュリティ
情報漏洩の半分が紙と言われている現在、紙の保管方法はどの企業でも課題になっています。
オカモトヤでは、ファイリングによるセキュリティ提案を行っています。
どんなファイルにどのような形で保管するのか。
また、保管したファイルをどのように収納するか。
その収納場所を企業のどの場所に配置するのか。
お客様の必要なセキュリティレベルにあわせてご提案いたします。
防災・耐震対策
2011年3月11日に発生した東日本大震災は、平日の昼間の発生ということもあり、東京でも一部のお客様では予想以上の被害が発生しました。特に被害が多かったのは、収納庫の耐震固定がされていないケースでした。
このような被害を未然に防ぐためにも、日頃からオフィスレイアウトや家具の配置などをチェックし、オフィス環境を改善することが地震発生の際の被害を抑えることに繋がります。
地震対策
レイアウトの見直し
地震発生時でも避難経路を確保できるレイアウトを設計いたします。
家具の見直し
耐震性の優れた安全で正しい家具選びをお手伝いいたします。
家具の固定
地震発生時の家具の挙動を考慮した固定・補強を行います。
使い方の見直し
家具の使い方や収納法を見直し、安全なオフィスの使い方をご提案いたします。
防災対策
東京都は帰宅困難者対策を総合的に推進するための条例を制定しました。
条例は、平成25年(2013年)4月から施行されます。
オカモトヤでは、事業者に課せられた努力義務のうち 「従業員向けの3日分の食料等の備蓄」 について、提案・調達をいたします。
パンデミック対策
2019年に発生した新型コロナウィルスの感染拡大を始め、急遽訪れず感染所のリスク対応も企業にとって大切なBCP対策の一つとなります。どの様な環境であれば、回避できるか?社員の健康と安全を守るお手伝いをさせて頂きます。
1次救命対策
2004年7月、厚生労働省からの通知によって、医療従事者でなくてもAED(自動体外式除細動器)が使用できるようになりました。
AEDは、医学的知識がなくても適切な一次救命処置が可能です。オカモトヤでは、安心できるオフィスの環境づくりをサポートいたします。
AED(自動体外式除細動器)とは
Automated External Defibrillatorの略で、エー・イー・ディと読みます。
AEDとは、心臓がけいれんし血液を流すポンプ機能を失った状態(心室細動)になったときに、電気ショックを与え、正常なリズムに戻すための医療機器です。
2004年7月より医療従事者ではない一般市民でも使用できるようになりました。
駅やスポーツクラブ、学校、公共施設等の人が多く集まるところを中心に設置され始めて、私たちが目にすることも多くなってきています。
AEDは、操作方法を音声でガイドしてくれるため、簡単に使用することができます。
また、心臓の動き(心電図)を自動解析し、電気ショックが必要な方にのみ電気ショックを流す仕組みになっているので、安心です。
私たちは、AEDの音声指示に従って操作を進めればいいのです。
緊急の場面では知っているはずの行動もわからなくなってしまいがちなので、音声ガイドは私たち一般市民の救命活動の助けになります。